□ 妻のかつての交際相手のことをしきりに話題にして嫌みをいう。
□ 妻の就労、特に男性が在籍する職場での就労を嫌がる。
□ 妻のパート先に勝手に出向いて、妻の仕事内容に関して独自の要望を出す。
□ 十分な生活費を渡さない。
□ 家計管理を任せたといいながら、自分だけに牛肉やウナギを出せという。
□ 生活費がないときには妻の実家にも平気で無心しに行く。
□ 根拠もなく妻の不倫を疑う。
□ 自分の趣味の外出に妻が同行しないときに嫌みを言う。
□ 無免許運転・スピード違反運転・飲酒運転などの道路交通法違反の犯罪行為を繰り返しては家計から罰金・反則金を捻出させて迷惑をかける。
□ 姑の肩ばかりを持ち、時によっては姑とタッグを組んで妻を非難してくる。
□ 炊事はできないくせに、洋食の家庭料理を極端に嫌い、姑譲りの和食をありがたがる。
□ 子どもの進学等で生活費が足りずに困窮するときでも、全くそれに気がつかず、妻に装身具等をネットオークションさせても平気でいる。
□ 妻の実家のことをしきりに悪く言う。
□ 家計のひどい状況をわきまえず、妻に何の相談もなく、人間関係が悪いからという理由で簡単に職場を辞めて、転職し、収入レベルを下げていく。
□ 家庭内で話していて、妻に対し、突然大声で怒鳴り始めて、なかなかやめない。
□ たとえ深夜であっても、就寝させずに長時間にわたり、妻に対して一方的に同一内容の説教を延々と繰り返し続ける。
□ 仕事等で嫌なことがあると、たとえ借家であっても、家の壁や柱を、長時間にわたり延々と殴り続けたり、蹴り続けたりして、破壊してしまう。
モラハラかも、と思ったら弁護士に相談を
暴力まではいかないモラハラ夫は、周りの目を気にして体裁を取り繕うことも少なくありません。
そのため、モラハラ夫と交渉し、対抗するためには弁護士のサポートが効果的です。また、実際に離婚をするにあたっては、やるべきステップもあるため、お早めに弁護士にご相談ください。
新山口法律事務所でのサポート
当事務所はモラハラ案件を多く喧々しており、モラハラ夫の具体的な人柄・行動パターンを踏まえつつ、相手との折衝については、あなたが置かれている立場・実家との関係性も見ながら、離婚または円満修復のサポートをご提案していきます。